2006年01月22日

1/20 Make Believe@o-nest

兄貴やっぱりかっこいい!!

おわり。  

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2006年01月17日

1/15 Make Believe / Tim Kinsella / The Love of Everything@渋谷O-WEST

さて、半年以上さぼっていましたが、行ったライブの感想を
またダラダラと書いて行こうかなあと。


年明け一発目はMake Believe / Tim Kinsella / The Love of Everything@O-WEST
まず何が言いたいかって、

「金曜日のnest公演迷ってる人は絶対に行った方がいい」

チケットまだ売ってます。私も先程買って参りました。

アルビニ先生には申し訳ないのですが、あの迫力は到底CDには収まりません。
兄貴はライブです。観てなんぼです。凄まじい格好良さです。
奇天烈でエモーショナルで力強くて、でも踊れるし、最高だ。
とにかくTim Kinsellaのカリスマ性を目の当たりにしたライブでした。
1stアルバム"Shock Of Being"で、
弟Mike Kinsellaが書いたライナーノーツを覚えておいででしょうか?
チェニック、半ズボン、グランジの格好、ドラムを叩きながらピアノ・・・
みんなちゃんと実践していましたよ。びっくり!!

ベースBobbyのソロThe Love of Everythingもなかなか良かったです。
なんでもワタリウム美術館でアコースティックライブをやるそうですよ。


『GOOD GUM』 アコースティック・ライブ
1月21日(土)  20:00〜22:00
入場料 2,000円(1drink、1ガム付)
会場:ワタリウム美術館内 ON SUNDAYS http://www.watarium.co.jp/
演奏:the teachers
ゲスト:LOVE OF EVERYTHING,TIM KINSELLA (from USA & from joan of arc,MAKE BELIVE)


とにかく日曜は年明け早々素晴らしいライブを観られて大満足なのでした。
にせんねんもんだいの新曲も良かったな。

金曜日も楽しみだー。  
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2005年04月29日

4/28 Hood@渋谷O-nest

本当に素晴らしかった。

彼等のテンションも明らかに高かった。
アンコールを二回もやってくれた。

最高のライブバンドだと思った。
日曜の比ではなかった。まるで別物だった。

飛べた。

これだ。これがみたかったんだよ。
今日ほど学校をさぼって良かったと思った日は無い。  
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2005年04月26日

4/24 Hood@渋谷O-nest

Hoodがもっと見たい。もっと聴きたい。
28日も行こうかどうしようか本気で悩む。

素晴らしかったと思う。本当に格好良かった。選曲もとても良かった。
だけど何か物足りないのはなんでだろう。
短かったというのは正直ある。
それとも良すぎて時間が短く感じてしまったのか。

あんなに待ちこがれていたのにな。なんだかちょっと不完全燃焼だ。  続きを読む
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4/24 Earth Day@代々木公園

別にお目当てがあった訳じゃないんだけど、ふらっと行って来た。
途中何人も友人にばったり会った。やっぱりみんな来てるんだなあ。
また良さげな帽子を見つけたので購入。
そして次回こそ食器持参で行こうと決意。

晴れていてとても気持ちがよかった。人はすごく多かったけれど。
エスニックなものとか結構好きなので、お店を見ているだけでも楽しい。
行き交う人の服装も楽しい。
民族調のピースフな人々の中に、時々ゴスロリの人やギャルが混じってたりする。
さすが世界の原宿。とっても面白い光景だ。

結局ステージエリアには最後まで入らなかった。音は聴こえるしね。
雰囲気を味わっただけで満足。早くフジや朝霧に行きたくなった。  
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4/8 Art Of Fighting / Mick Turner@下北沢ERA

nestの方は前座が多くて終わるのがすごく遅くなってたみたいですが、
ERAはそれほどでもなかったような気がする。
あとAoFの次にMick Turnerという形で、順番も違っていたみたい。
なのでこちらはAoFのアンコールはなかった。

オリーの唄声はとても気持ちよかった。
毎度の事ながらうとうとしてしまう。見なきゃ聴かなきゃ!って思うのに、
あまりの気持ちよさにうとうとしてしまう。でもそれでいいんだと思う。
Mick TurnerはWhite Stripesのあの曲、
"Seven Nation Army"のカヴァーをやってくれました。
いいもの見れたな。  
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2005年04月24日

4/3 Hella@渋谷O-nest

nestで負傷!の巻

ザックがキリスト様のように見えた。
髪の毛はモサモサでヒゲはボーボーだ。
去年の来日は行けなかった。だから彼を拝んだのはこれが初めてだった。
物凄い近くで見た。ほぼ最前で見た。
凄すぎ。何なんだあの人は。
どだだだだだぼこばこどこすかががががが!!!って感じ。
ドラムセットがなんか変だった。明らかに妙な形体だった。  続きを読む
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3/20 90 Day Men@渋谷O-nest

あの世界観は本当にすごい。
CDももちろん素晴らしい。素晴らしいのだけど、
ライブでの陶酔感というか、音に包まれる感じが物凄かった。
もっと轟音で壮大で、渦の中に飲み込まれて行くような感覚。
本当に見て良かった。というか2回行けば良かった。
それくらい素晴らしかったよ。

前座はにせんねんもんだいでした。
前に見たのはOut Of Focusのときだっただろうか。
その時より数段進化している。どんどんやばくなっている。
いつも言ってるけど、最後の「ありがとうございました」で瞬殺される、
女の私ですら「萌えー」と言いたくなります。はい。  
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3/17 Sonic Youth@渋谷O-East

もう一か月経っちゃったけど、一応行ってきました。

ソニックユースももちろん楽しみだったんだけれど、
やっぱりもう一つ気になっていたのは前座のあふりらんぽ。
いろんな所で話は聞いていたけど、見るのは今回が初めてだ。

なんですかあれは。

あっけにとられた。
よくわからないけどすごいと思う。あの若さで。いや若さ故なのか。
ギャロが見たいと言うのもうなずける。

祝フジロック出演決定。
みんなの肝を抜いちゃって下さい。

で、ソニックユースは今日も最高に格好良いのでした。

余談だけどmixiのSonic Youthコミュニティで見つけた、
スティーブシェリーのドラムの絵の逸話が面白い。  
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2005年03月22日

3/13 OK Poets@原美術館

http://www.slidelab.com/blog/

OK Poetsは、詩だけにとどまらず広く言葉にスポットを当てた、リーディングイベントです。
参加アーティストには、「言葉を使って何か面白いパフォーマンスを!」とだけお願いしました。
いつも読んだり書いたり、嫌になるほど膨大な言葉を浪費しているけれど、
音楽を聴くように、言葉そのものに耳を傾けみるのもまた愉快でしょう。
さてさて、どうなることか?
その答えは、あなた自身の耳で確かめてみてください。


こんな文句書かれたら行ってみるしか無い。
だってなんか想像がつかない。単なる詩の朗読って感じじゃなさそうだし。
しかも参加アーティストにLee RanaldoとThurston Moore (from Sonic Youth)と来たもんだ。

って期待して行ったら単なる詩の朗読会だったんだよね。
スライドで映像使ったり、音楽使ったりはあったけど。
いや、というか私にセンスが無いんだと思う。
センスと言うか、アートを感じる事が出来る才能?みたいなものが。
本当はすごく芸術性の高いイベントだったんだと思うよ。

だって会場にいた人たちは皆クリエイターっぽくて。服もすごくおしゃれで、
自分だけとても浮いてたような気がするもの。

ああもっとアートのわかる人間になりたい。
おしゃれな人間に。  
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